こんにちは、葉山さくらです。2026年10月17日の海外AIニュースをまとめます。今日の目玉は、Metaのオープンウェイトモデル「Muse Spark Open」の公開と、開発ツールClaude Codeの連日アップデートです。あわせてOpenAI Codex CLIの更新と、画像モデルKrea 3の話題も取り上げます。
Meta が「Muse Spark Open」を公開(10/15)
Metaが「米国製で最も高性能なオープンウェイト」とするモデルを公開しました。総パラメータは816B、アクティブパラメータは42B、コンテキストは1Mトークンで、コーディングとエージェント用途を想定したマルチモーダルモデルです。
重みはHugging Face、SageMaker、Google Cloud、Foundryで提供されます。主要なクラウドから使えるため、検証のハードルは低そうです。
注意点はライセンスです。商用条件に制限のある独自ライセンスとされているため、受託案件で使う前に条件の確認が必要です。
- 総パラメータ816B/アクティブ42B
- コンテキスト1Mトークン
- 提供先:Hugging Face、SageMaker、Google Cloud、Foundry
- ライセンスは商用条件に制限あり(受託利用前に要確認)
Claude Code が v2.1.302 まで連日更新(10/16)
10月はv2.1.292〜v2.1.302がリリースされています。フックが失敗したら処理を止める onFailure: "block"(v2.1.295)、長い会話のidle compaction(v2.1.299)、マーケットプレイスから直接プラグインを入れる機能(v2.1.292)が加わりました。
v2.1.293では、Haiku 5.5(1Mコンテキスト)がHaikuの既定になっています。なお、この情報はまとめサイト経由のもので、Anthropic公式のchangelogとは未照合です。
OpenAI Codex CLI 0.163.0(10/15)
Codexの作業中に、途中から指示を出して軌道修正できるようになりました。長いタスクを最初からやり直さずに済みます。
0.161.0(10/7)ではGPT-6.1 Solが既定モデルになり、/mcp loginが使えるようになりました。0.162.0ではタスクのピン留めとGit worktree管理が入っています。こちらもまとめサイト経由の情報で、OpenAI公式との照合は未確認です。
Krea 3 が HN で話題(画像生成・編集向けモデル)
「大規模な編集向けに作った画像モデル」として、Hacker Newsで338ポイントを集めました。ただしページ本文は取得できておらず、題名と得点しか確認できていません。性能や提供条件などの詳細は未確認のため、続報を待ちたいところです。
まとめ
今日は、Metaの大型オープンウェイトモデルと、Claude Code・Codex CLIという開発ツールの更新が重なる日でした。Muse Spark Openはライセンス条件を確認してから検証に進むのが安全です。ツールの更新情報とKrea 3は、公式情報で裏取りできるまで断定を避けて追っていきます。



