「毎朝、昨日の売上や予約数をスプレッドシートで集計して、スタッフにメールやチャットで共有している」。地味だけど毎日発生する、この定型作業。1日10分でも、年間に直すと40時間以上です。
これもGASの「時間で動くトリガー」を使えば、スプレッドシートが毎朝勝手に集計して自動送信してくれます。仕組みを解説します。
「毎日同じ集計」は自動化の最有力候補
自動化が一番効くのは「毎日・毎週、決まった形で繰り返している作業」です。日報・週報の集計と共有は、まさにその典型。やめても困らないどころか、人がやるとミスや送り忘れが起きます。
- 集計の計算ミス(コピペ間違い・行のズレ)
- 送り忘れ・送る時間がバラバラ
- 担当者が休むと共有が止まる(属人化)
GASの「時間トリガー」で毎朝自動送信
GASには「毎朝8時に実行」のように時刻で動かす機能(時間主導トリガー)があります。これを使えば、人が何もしなくてもスプレッドシートが集計して送信します。
- 毎朝決まった時刻に、前日分のデータを自動集計
- 集計結果をメール・Slack・LINEへ自動送信
- 送り忘れゼロ・時刻も一定で、受け取る側も習慣化しやすい
- 担当者の有無に関係なく動き続ける(属人化の解消)
始め方の流れ
- STEP1 集計したいデータが入ったスプレッドシートを用意
- STEP2 Apps Scriptで「集計→本文を作る→送信」のスクリプトを設定
- STEP3 トリガーを「時間主導:毎日 朝8時」などに設定
- STEP4 テスト実行して、想定どおりの集計・送信になるか確認
注意点
- 集計の定義(対象期間・対象列)を最初にきっちり決める
- 送信先が多い・グラフや表を入れたい場合は作り込みが必要
- データの入力ルールが崩れると集計もズレる(入力フォーマットの統一が前提)
「毎朝の手作業をなくしたい」「もっと見やすいレポートにしたい」場合は、集計ロジックの設計から私たちが作れます。今の集計シートを見せていただければ、自動化できる範囲をその場で判断します。
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