「ホームページを作ってもらった制作会社と、最近ぜんぜん連絡が取れない」「ちょっとした修正をお願いしても、返事が来ない」。大分でWeb制作をしていると、こうしたご相談が本当に多く寄せられます。
このとき、多くの方が「じゃあ一から作り直すしかないか」と考えます。でも、慌てて作り直しに進む前に、まず検討してほしいのが「乗り換え」です。今のサイトを活かしたまま、管理・更新する会社だけを変える——それで済むケースは少なくありません。この記事では、作り直しと乗り換えのどちらを選ぶべきか、その判断材料をお伝えします。
なぜ「作り直し」より先に「乗り換え」を考えるべきか
作り直しは、費用も時間もかかります。今のサイトに大きな不満がないのに、「連絡が取れない」という一点だけで一から作り直すのは、もったいない選択になりがちです。
一方「乗り換え」は、今あるサイトの中身(ドメイン・サーバー・データ)を引き継いで、管理・更新する会社だけを変える方法です。条件がそろえば、作り直しより早く・安く、これまで積み上げてきた検索評価も引き継いだまま移せます。だからこそ、まずは「乗り換えできる状態か」を確認するのが先決なのです。
乗り換え前に確認する4つのこと
乗り換えがスムーズにできるかは、次の4つが「自社の手元にあるか」で決まります。順番に確認してみてください。
①ドメイン(サイトの住所)
「◯◯.co.jp」のようなドメインが、自社名義で登録されているかを確認します。制作会社の名義になっていると、乗り換え時に移管の手続きが必要です。契約書や、ドメイン管理会社から届いた更新メールを探すと、登録者が分かります。
②サーバー(サイトの置き場所)
サイトのデータが置かれているサーバーが、どこの・誰の契約かを確認します。自社契約なら引き継ぎは簡単です。制作会社がまとめて契約している場合は、データの引き渡し(または新しいサーバーへの移設)が必要になります。
③管理画面のログイン情報
WordPressなどの管理画面に、自社でログインできるかを確認します。IDとパスワードが手元にあれば、更新作業をすぐ別の会社に引き継げます。ログイン情報が分からない場合でも、多くはサーバー側から復旧できるので、乗り換え先の会社に相談してください。
④データの所有権
原稿・写真・ロゴなどの素材データが、自社にあるかを確認します。これらが手元にあれば、仮にサイトをそのまま引き継げなくても、乗り換え先で早く作り直せます。契約書に「制作物の権利」に関する記載がないかも見ておきましょう。

連絡が取れない業者から乗り換える手順
元の制作会社と連絡が取れない場合でも、次の順番で進めれば乗り換えは可能です。
- まず上の「4つ」を自社で確認し、手元にあるもの/ないものを整理する
- ドメインとサーバーの契約先(管理会社)に直接連絡し、名義や契約状況を確認する
- 不足している情報を、乗り換え先の制作会社と一緒に洗い出す
- 引き継げるものは引き継ぎ、引き継げないものは作り直す範囲を決める
ポイントは、元の制作会社の返事を待ち続けないこと。ドメインやサーバーの管理会社は制作会社とは別にいることが多く、そちらに直接連絡すれば話が進むケースがほとんどです。
こんなときは「乗り換え」より「作り直し」が正解
一方で、次のような場合は、乗り換えを機に作り直すほうが、結果的に得になることもあります。
- デザインが古く、スマホで見ると文字やボタンが崩れている
- 表示が遅く、開き切る前に離脱されてしまっている
- 問い合わせや予約の導線がなく、見られても成果につながらない
- 管理画面が複雑で、そもそも自社で更新できない作りになっている
「連絡が取れない」という運用の問題と、「中身が古い・成果が出ない」という設計の問題は、分けて考えると判断がぶれません。両方に当てはまるなら、乗り換えを機に作り直すのが近道です。
大分でHPの乗り換え・作り直しを相談するなら
正直にお伝えすると、株式会社NewBeginningsは「大分で何百件も実績があります」と言える段階ではありません。これから実績を積んでいくところです。ただ、だからこそ、乗り換えで済むのに作り直しを勧める、といったことはしません。まずは今のサイトの状態を一緒に棚卸しして、「乗り換えで十分か」「作り直したほうがいいか」を正直にお伝えします。
「今のサイトはそのまま活かして、管理する会社だけ変えたい」という場合は、他社が作ったサイトの引き継ぎ運用・保守にも対応しています。月々の定額で、更新代行や障害対応をまとめてお任せいただけます。
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