「ホームページくらい、自分でも作れるんじゃない?」——会社を立ち上げたばかりの社長さんや、新しくお店を出す方から、よくいただく言葉です。
結論から言うと——名刺代わりの最低限のサイトなら、自作でも十分です。でも「集客したい」「信用を得たい」が目的なら、自作はかなりの確率で“沼”にハマります。
この記事では、Web制作会社の立場から、ホームページを自作するデメリットを正直にお伝えします。そのうえで「自作でOKな人/外注すべき人」の分かれ目と、費用を抑えて外注する方法まで解説します。
そもそも、ホームページの自作は「できる」。問題はその先
WixやJimdo、ペライチ、STUDIO、Googleサイト、Canva——いまは専門知識がなくても、テンプレートに文字と写真を入れればホームページが「形」になる時代です。
だから「作れるか・作れないか」で言えば、答えはほぼ全員“作れる”。本当の問題は、作ったあとに「成果が出るか」「続けられるか」です。
ホームページを自作する5つのデメリット(正直な話)

① 思った10倍、時間が溶ける
テンプレートを選ぶところまでは、早い。沼はその後です。「載せる文章が思いつかない」「写真をどう撮ればいいか分からない」「スマホで見たらレイアウトが崩れた」——この調整に、夜な夜な何週間も溶かしてしまう。しかも本業の時間を削って、です。設立や開店の準備と並行すると、ここがいちばん効いてきます。
② 検索に出ない=誰にも見られない
自作サイトで一番多い悩みが「公開したのに、誰も来ない」。タイトルタグやメタディスクリプション、見出し構造、表示速度——検索で見つかるための土台(SEO)は、テンプレートに任せただけでは整いません。会社名で検索しても出てこない、ということも珍しくありません。
③ スマホで崩れる=かえって信用を落とす
いまアクセスの大半はスマホです。PCできれいに見えても、スマホで文字がはみ出す・ボタンが押せないと、「この会社、大丈夫かな」と逆効果。“ない方がマシ”なサイトになってしまうことすらあります。
④ 「作って終わり」で止まる
最初は気合いを入れて作るのに、更新が止まり、お知らせは数年前のまま、デザインも古くなる…。これは自作で本当に多いパターンです。放置されたサイトは、訪問者に「動いていない会社」という印象を与えてしまいます。
⑤ 資産が残らず、結局つくり直し
WixやJimdoなどはデータがそのサービスにひもづく形が多く、独自ドメインやサーバーへ自由に引っ越せないことがあります。「やっぱりプロに頼もう」となったとき、ゼロから作り直し。最初にかけた時間とお金が、まるごと無駄になることもあります。
自作ツールはどこまでできる?(Wix・ペライチ・STUDIOの現実)
「ツールによって違うのでは?」——その通りです。ざっくりの目安を、正直に。
- WixやJimdoなどのDIY型:自由度は高いぶん、“作り込む手間”も全部自分。SEOや表示速度は設定しだいで、放置すると弱くなりがち。
- ペライチ・Googleサイトなどの簡易型:1枚もの・名刺代わりには手軽。一方で、複数ページの本格サイトや集客設計には向きません。
- STUDIO・Canvaなどデザイン系:見た目はきれいに作れますが、文章・SEO・公開後の運用までは結局あなたの仕事。
どのツールも「器」は用意してくれます。でも、中身(文章・写真・SEO・運用)はあなたが用意する。ここが自作の本当のコスト、つまり“時間”です。
【チェックリスト】自作でOKな人/外注すべき人

自作でOKなケース
- 名刺代わりに最低限の情報が載ればいい(会社名・住所・電話・事業概要だけで十分)
- 集客はSNSや紹介が中心で、ホームページからの問い合わせは期待していない
- Web・SEOの基礎知識があり、自分で調整・運用を続けられる
外注すべきケース
- ホームページから問い合わせ・売上・採用応募を増やしたい
- 取引先や金融機関に見られる前提で、信用できる見た目にしたい
- 法人口座の開設や融資の場面で「事業内容が分かるサイト」を用意しておきたい(法人口座とホームページの関係)
- 本業が忙しく、サイト制作に時間を取られたくない
- 自分で作ったけど問い合わせが来ない(設計・SEOの見直しが必要なサイン)
「時間を溶かして自作するくらいなら、最初からプロに任せたほうが結局安かった」——これは、後から相談に来られる方がよく口にする言葉です。では、費用を抑えて外注するには?
「外注は高い」は本当か?——15万円で丸ごと任せる選択肢

確かに、フルオーダーのコーポレートサイトは30〜100万円が相場です。でも、外注=高い、とは限りません。
私たちNewBeginningsの「おまかせプラン」は税別15万円から。写真と文章をお送りいただければ(メモや箇条書き、スマホ写真でOK)、ヒアリングから公開まで丸ごとお任せで、素材が揃えば最短1週間で公開できます。
- 制作費 税別15万円(5ページ・スマホ対応・SSL・お問い合わせフォーム込み)
- 写真と文章を渡すだけ。足りない部分は、こちらで原案を用意します
- 修正は4回まで/公開後の保守は月額5,000円(税別)・縛りなし
「自作の沼」にハマっていた時間を、本業に戻せる。それが、外注のいちばんの価値です。→ おまかせプランの詳細を見る
まとめ:ホームページは自作か外注か、目的で決める
- 名刺代わりでいい → 自作で十分
- 集客・信用・採用・口座開設が目的 → 外注(テンプレート型なら税別15万円〜)
- 予算が心配 → テンプレート型プランや、小規模事業者持続化補助金の活用を
どちらを選んでも共通して大事なのは「作って終わりにしない」こと。それでも自作の手間や時間が不安なら、写真と文章を渡すだけのおまかせプランも検討してみてください。「うちの場合どっち?」と迷ったら、30分の無料相談でお気軽にご相談ください。


