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ゴミ出しカレンダーの写真を撮ったら Googleカレンダーに一発インポートできた話

4分で読めます
この記事の要点

紙のゴミ出しカレンダーをスマホで撮影し、Claude Code(AI)に渡して「Googleカレンダーに登録して」と依頼するだけで、1年分310件のICSファイルが約30秒で生成されます。Googleカレンダーにインポートすれば、毎日のゴミ出し種別が自動表示されます。AIの実用的な活用は、こうした身近な「面倒」を消すことから始められます。

毎週のゴミ出し、「今日は何ゴミの日だっけ?」と冷蔵庫のカレンダーを確認する生活、もう終わりにしませんか。

紙のゴミ出しカレンダーをスマホで撮影して、AIに渡すだけで、Googleカレンダーに1年分まるごとインポートできました。所要時間は約1分。本当にそれだけです。

やったこと

ステップ1:紙のゴミ出しカレンダーを撮影

自治体から届いたゴミ収集カレンダーをスマホで撮影しました。

大分市のゴミ出しカレンダー(紙)
自治体配布のゴミ収集カレンダー。見慣れた光景ですよね

ステップ2:AIに画像を渡して一言

Claude Code(AnthropicのAIコーディングツール)に画像を渡して、こう聞きました。

「これ、Googleカレンダーに登録できますか?」

たったこれだけ。難しいプロンプトも指示も不要です。

ステップ3:AIが画像を読み取って自動変換

AIが画像から以下の情報を自動で読み取りました。

曜日種別
月・木燃やすごみ
資源ごみ
プラスチック製容器包装
古紙・古布
びん・缶・ペットボトル

そして、2026年4月〜2027年3月の1年分、合計310件のカレンダーイベントを含むICSファイル(カレンダーの標準交換フォーマット)を約30秒で生成してくれました。

ステップ4:Googleカレンダーにインポート

  1. PCで Googleカレンダー を開く
  2. 左の「他のカレンダー」の + → インポート
  3. 生成された .ics ファイルを選択 → インポート

これだけで、1年分のゴミ出し予定がカレンダーに反映されました。

Googleカレンダーにインポートされたゴミ出し予定
Googleカレンダーに1年分のゴミ出し予定が一括登録された状態

毎日のゴミ出し種別がカレンダー上に色分けで表示され、「今日は何ゴミ?」は一瞬で確認できるようになりました。

何がすごいのか

「ゴミの日をカレンダーに登録する」こと自体は、手作業でもできます。

でも、310件を手入力する人はまずいません。仮にやるとしたら、1件30秒でも2時間半以上かかります。

AIがすごいのは、こういう「やればできるけど面倒すぎて誰もやらないこと」を一瞬で片付けてくれるところです。

しかも、プログラミングの知識はゼロで大丈夫。写真を渡して「お願い」するだけ。

DXって、実はこういうことだと思う

DX(デジタルトランスフォーメーション)と聞くと大げさに感じるかもしれませんが、本質は「面倒な作業を仕組みで消すこと」です。

ゴミ出しカレンダーのインポートは、まさにその最小単位。

紙 → 写真 → AI → カレンダー。

たった1分で、1年間「今日何ゴミ?」と悩まなくてよくなりました。

業務のDXも、スタート地点はこれと同じです。「面倒だな」と思った瞬間が、DXのチャンスです。

「うちの業務でも同じことできる?」

今回はゴミ出しカレンダーでしたが、同じ仕組みは業務にもそのまま応用できます。

  • 紙の勤怠表 → スマホ撮影 → Excelに自動変換
  • 手書きの日報 → 写真を渡すだけ → テキスト化+集計
  • 紙の名刺 → 撮影 → 顧客リストに自動登録
  • FAXの注文書 → 画像読み取り → 受注管理システムに登録

「紙で届いたものを、手で打ち直す」——この作業がある場所すべてが、AIによる効率化のチャンスです。

まとめ

  • 紙のゴミ出しカレンダーをスマホで撮影
  • AIに「Googleカレンダーに登録して」と依頼
  • 30秒でICSファイル生成 → インポートで完了
  • 1年分310件のイベントが一瞬で登録

「AI活用」というと難しく聞こえますが、最初の一歩はこのくらい身近なところから始まります。

「うちの業務も楽にしたい」と思ったら

今回はゴミ出しカレンダーでしたが、同じ仕組みは業務にもそのまま応用できます。「こんな作業、AIでどうにかならない?」という疑問だけでも大歓迎です。

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芦刈庸介のプロフィール画像
この記事を書いた人芦刈庸介代表取締役 / エンジニア

大分県出身。フリーランスを経て2026年に株式会社NewBeginningsを設立。Web制作・アプリ開発・DX支援を通じて、地域の中小企業のデジタル化を伴走支援しています。「ITは難しい」を「ITで楽になった」に変えることがミッション。

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