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クライアント30名のLINEを行き来する毎日から──大分のパーソナルトレーナーが「セッションに集中する」を取り戻した話

8分で読めます

「クライアントさん30人、それぞれ別のLINE個チャ。今日のスケジュールどうなっとったか、毎朝確認するだけで30分かかる──」

大分で個人パーソナルジムを構えて4年の30代男性トレーナーから、こんな話を伺ったのは去年の夏でした。一人で全クライアント対応、紹介とSNSで集客、月収はそこそこ立つけれど、コーチング以外の事務作業が積み上がる一方。今日は、その方が半年かけて「LINE個チャ地獄」から抜け出すまでの物語を、10コマの写真でお届けします。

プロローグ──クローズ後、明日のスケジュール組み直し

クローズ後、明日のスケジュールを紙とLINEで突き合わせる
1コマ目:クローズ後、紙のシフト表とLINE個チャを突き合わせる

夜10時、最後のクライアントを送り出した後、ジムの隅でストレッチマットに座り込みます。明日のスケジュールを最終確認するため、ホワイトボードのシフト表と、30人分のLINE個別チャットを行き来。「Aさんは10時、Bさんは時間変更入ったっけ?」「Cさん明日休みって言ってたな…どこに書いた?」。情報があちこちに散らばっていると、こういう小さな確認が毎晩30分以上かかります。

朝、クライアントが間違った時間に来店してしまう
2コマ目:朝、クライアントが間違った時間に来店してしまう

翌朝、20代後半のクライアントさんが少し早く到着。「あれ、今日って10時からじゃなかったでしたっけ?」。実は前日に時間変更のLINEを送ったつもりが、別のお客様のチャットに送っていました。手作業のリマインドは、こういうヒューマンエラーが必ず起きる。お客様にも気を使わせてしまい、ちょっとした信頼貯金が削れます。

個チャの山──通知は鳴り続ける、返信が追いつかない

スマホに30人分のLINE個別チャットが積み上がる
3コマ目:30クライアント分のLINE個別チャット、通知バッジが膨大

一人のトレーナーで、すべてクライアントと個別LINEでつながっていると、毎日数十件のやりとりが発生します。「次回いつ空いてますか?」「来週月曜は何時から?」「今日の運動メニュー教えてください」「キャンセルさせてください」。本来コーチングに使いたいエネルギーが、チャットの返信スピード競争に吸われていく感覚でした。

セッション中に通知が来て、コーチングに集中しきれない
4コマ目:セッション中、スマートウォッチの通知でコーチングが切れる

スクワットのフォームを補助している最中、手首のスマートウォッチがブルブル震える。意識がほんの一瞬、目の前のお客様から離れます。プロとして「セッション中はマナーモード」にしたい。でも30人分の個チャを止めると、その後のリカバリーがもっと大変になる。集中とコミュニケーションがトレードオフになっていました。

昼休みも夜も、リマインドと請求作業に消える

昼休み、プロテインを食べながらリマインドメッセージをコピペ
5コマ目:昼休み、プロテインを横にリマインドのコピペ送信

昼休みの30分は、プロテインボウルを食べながらリマインドのコピペ作業。「明日10時のセッション、お待ちしています。○○様」「明日11時、よろしくお願いします。△△様」。文面は同じ、宛先だけ変えて30人。本来は仮眠とったり、トレーニングのプログラムを練り直したい時間が、毎日ここで消えていきます。

夜、自宅で月の請求と回数券残数を手作業で集計
6コマ目:月末、自宅で請求と回数券残数を手作業で集計

月末は地獄。クライアントごとに「今月何回来たか」「回数券は残何回か」「都度払いの分はいくらか」を、手書きノートとExcelで突き合わせて請求書を作る。1人ずつなら数分でも、30人分やると半日コース。「コーチング以外の時間が、もう半分以上を占めてる」と、何度も思いました。

転機──同業トレーナーから「ジムでもLINE予約使える」と聞く

同業トレーナーからジム向けLINE予約・回数券管理の話を聞く
7コマ目:同業トレーナーから「ジムでも使えるLINE予約」を聞く

トレーナー仲間の集まりの後、カフェで30代女性トレーナー(他県でジム経営)と話していた時。「うちLINE予約システム入れたよ。クライアントさんが自分で空き枠見て予約できるし、回数券の残数も自動で管理してくれる。リマインドも自動」。まさに自分が抱えていた問題を全部解決してくれそうな話で、その場でメモを取りました。それが、私たち株式会社NewBeginningsが開発したReLime(リライム)です。

夜、ReLime にメニュー・回数券プラン・営業時間を登録
8コマ目:夜、ReLime に体験コース・回数券プランを登録

その週末の夜、自宅で ReLime の管理画面を開いて、メニュー設計から始めました。「体験60分」「通常セッション60分」「ロングセッション90分」「回数券10回 / 20回」を価格と一緒に登録。LINE公式アカウントとの連携、リマインド文面のテンプレ選択。約2時間で、自分のジムの予約と回数券管理がすべて入った状態が完成しました。

クライアントの反応──「次回予約が30秒で終わる」

クライアントが自宅でLINEから次回セッション予約
9コマ目:クライアントが自宅でLINEから次回セッションを予約

導入から2週間、30代女性のクライアントさんから「LINEで次回予約取れるようになって、すごく気が楽」とのお声。今までは「次いつにしますか?」のやりとりがセッション後の最後5分を使っていましたが、それがなくなり、お互い「お疲れ様でした」で気持ちよく終われるように。回数券の残数もLINEで自動通知されるので、追加購入のタイミングも自然になりました。

半年後、セッション中にお客様のフォームに完全集中
10コマ目:半年後、セッション中にコーチングへ完全集中

導入から半年。リマインドコピペの時間ゼロ、月末の請求集計は半日 → ボタン1回で完了。スマートウォッチの通知をセッション中はオフにできる安心感が生まれました。クライアントからは「最近、先生がもっとフォーム見てくれるようになった」との声も。コーチングに集中できる時間が、月にして約15時間戻ってきた計算です。

数字でわかった効果

  • リマインド送信時間: 1日30〜40分 → ゼロ (自動化)
  • 月末請求集計: 半日 → ボタン1回(数分)
  • スケジュール確認時間: 1日30分 → 1日5分以内
  • セッション中の通知中断: 平均3〜4回/セッション → ほぼゼロ
  • クライアントからの「次回いつ?」LINE: 月数十件 → ほぼゼロ

似た悩みのある方へ

もしあなたが、彼と同じように「クライアントごとのLINE個チャに追われて、本業のコーチングに集中しきれない」状態なら、変えられる方法があります。クライアントさんに新しいアプリをダウンロードしてもらう必要はありません。普段使っているLINEのまま、予約・回数券・リマインドを仕組みにする。それが、私たち株式会社NewBeginningsが開発したReLime(リライム)の考え方です。

詳しい機能やお試しは、ReLime公式サイト(https://relime.jp/)からご覧いただけます。「うちのジム規模(完全1対1/複数同時/グループレッスン)で本当に合う?」と迷われている方は、無料相談からお気軽にどうぞ。大分のパーソナルジム・治療院・スタジオの運用感を知る私たちが、現場に合わせて設計をご一緒します。

DXは、特別なものじゃない。今の業務の中で「コーチング以外に削られている時間」を、ひとつずつ仕組みに置き換えていくこと。その先に、本来やりたかった「お客様と向き合う時間」が戻ってきます。

大分でDX導入・業務改善をお考えなら、株式会社NewBeginningsにご相談ください。大分県の中小企業に特化したDX支援を行っており、現状のヒアリングから課題整理、ツール選定、補助金活用まで一貫してサポートしています。具体的なパッケージ内容・料金は 大分のDX推進・AI導入支援パッケージ のページをご覧ください。DXの全体像をマンガでサクッと掴みたい方は マンガでわかる!ほんとのDX(全8話) もどうぞ。1話3分で読めます。「何から始めればいいかわからない」という段階でも大丈夫です。

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芦刈庸介のプロフィール画像
この記事の担当芦刈庸介代表取締役 / エンジニア

大分県出身。フリーランスを経て2026年に株式会社NewBeginningsを設立。Web制作・アプリ開発・DX支援を通じて、地域の中小企業のデジタル化を伴走支援しています。「ITやDXは難しい」を「IT・DX・AIで楽になった」に変えることがミッション。

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